カナダの旅 ワイナリーにて、Happy Wedding Party

前回記事に書いていたように、アメリカから大急ぎで帰った我々は急いで、各々タキシードやドレスに着替え、タクシーに乗り、挙式会場のあるナイアガラオンザレイクのワイナリーに向かう。
到着すると、ちょうどポールがワイナリーの外にある噴水のところで、ドレスに着替えたミサちゃんと初対面する瞬間の写真を撮っていたところでした。二人共、とっても素敵。

式が始まるまで1時間半程余裕があったので、チビを連れて、会場となっているワイナリーをふらついてみる。ちなみに、チビ君も初正装。(西松屋で、1000円ちょいの服(笑))

葡萄畑もあり、とても広い敷地。どこまでも続く葡萄畑。

あ、鴨もいる。お〜い、鴨ぉ〜。


鳥と戯れる画を撮った直後に、泥んこと鴨の糞の中にひっくり返ったチビ君。。。あぁ、やってくれたな(涙)、、、式前なんですけど。。。ちなみに、この写真を撮っていた相方君の靴も同じく泥と糞まみれになった次第。。。


ワイナリーの建物の後ろに白いテントが張られ、そこには、食事をするテーブルが置かれたり、ダンスする舞台が敷かれたり。

チビ用の席。ママには嬉しいベルト付き。


事前にダンスチェック中のチビ。(後ほど、単独でマイケルを踊る事になります。)


相方君は、綺麗な人探しに夢中。(笑)まずは、ウェイトレスさんで綺麗なお姉さんを発見した模様。


ふらふらとお散歩しているうちに、ポール君の家族や親戚が集まってきたので、相方君とチビと一緒に各自挨拶まわりもしてみたり。皆とってもフレンドリーで素敵な方々でした。従兄姉達も早速チビと遊んでくれました。


式が始まったのは、夜6時過ぎ。
ポールのoriginとなるスコットランドの楽器パグパイプの演奏から始まり、新郎新婦の入場となりました。二人はとっても幸せな笑顔で、終始和やかなムードの式となりました。



チビ君が式の間、寝ていたので、急遽任命されたビデオ係にしっかり集中出来、良い画が撮れたと思われます。

幸せな二人を皆で、拍手で見送り、

まずは式が終わりです。パーティの話はまた続きで。Happy Wedding to Paul & Misa!!


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