カナダの旅についての記事を少しずつアップしていきます。
今回は、子連れフライトについて。
カナダまでの飛行時間は、13時間。そのまま素直にチビを飛行機に乗せたら、狭い空間で、あちこちいたずらしたり、歩き回ったり、ギャン泣きされたりで、大変であろう事は簡単に予測出来たわけで。
知り合いで、子連れ海外生活をしている人に聞いてみたら、軽めの睡眠薬を飲ませてしまえば、大人しく寝てくれて、フライトをのんびり過ごせるとの事だったので、かかりつけの医者に相談して、睡眠作用がある軽めの風邪薬を出してもらう事にしたhiroleoさん。
飛行機に乗る直前に、プリン(ヨーグルトが良かったけど、売ってなかったので)を購入して、それに薬をかけて、最初の食事の後に、速攻飲ませてみたら、嬉しい事に早速寝てくれた。「ばんざーい!!」
と喜んだのもつかの間。。。
寝てくれたのは良いけど、我が腕の中で横になってぐったり寝ているチビ、10キロの彼の身体がずっしりと腕にのしかかり、ひたすら同じ体勢で長いフライト時間。狭い空間の中で、ひたすら同じ格好でチビを抱えてのフライトは結構大変だったのは正直な感想。(相方君に渡そうとしましたが、起きそうだったので、断念)
ま、寝てくれただけでもラッキーという事ですね。
ちなみに、行きの飛行機で出してくれた離乳食。↓
(チビ君、既に離乳食は卒業してたので、食べませんでした。)