相方氏、ついに禁断の竹竿作りです。本気でやるならば、10年以上寝かせた竹を使って、細かく割いた後にカンナで削って張り合わせて火で炙って等々、何ヶ月もかけて竿の部分を作るのですが、いきなりそれをやるのは難しいので、とりあえず手始めとしてその先の作業をしてみる模様。いつかは、すべてやりたいようです、汗
さて、某工房に出入りをして綿密な打ち合わせ後、自分が握り易い好みの形にグリップを成形してもらいます。旋盤があれば自分で出来てしまう作業ですが、それには旋盤を買う必要があるので、いまのところ？不可。ただのコルクの塊にあっという間に魂が吹き込まれます。塊→魂、漢字って面白い。
チビ君は、興味津々で最初は観ておりました。男の子はこういった道具は好きですね。ですが、単純にくるくる回る旋盤には流石に飽きた模様。この椅子素敵デス、オールハンドメイド。
帰りのチビ君はクタクタで速攻夢の中。車での移動は彼の中で探検のイメージらしく、片時も双眼鏡を放しません。そして右手には駄々こねて買ってもらったアンパンマンのシャボン玉。そんな駄々をこねる年頃になりましたか…
チーン
