やちむんの里 沖縄編

沖縄旅話続き。

本島を海岸沿いに北上していくと、読谷にある『やちむんの里』を発見。九州で、すっかり陶芸作品にハマっている我々夫婦はミーハー気分で訪れてみました。
焼き物のシーサーが出迎えてくれます。


共同の登り窯。

九州のそれとは違い、やはりこの物自体にも沖縄を感じます。なんだろ、色からなのか、造りからなのか。

窯↓


やちむんの里は、大分小鹿田のように、小さな集落が出来ていて、その各家で職人が作業をしていました。

ちょうど、窯から出してきたばかりの作品達↑ こういった手作業で生まれる作品達は、どれも同じように見えて、一つ一つ絵にズレがあったり、形に誤差があったり。こういった事に、工場で量産されている食器にはない魅力を感じます。 一つ気に入った窯の作品を見つけ、長年探していた丼、それから小さなお皿をいくつか購入しました。一目見て、恋した作品はやはりGETしない事には損です。

ガラス工房もあったので、見学した後、再び車で北上しました。

途中、おやつ休憩で寄った、恩納にある『道の駅』。

普段知っている『道の駅』のサイズや雰囲気とはこれまた違って、なんだろ、ワタシ個人の意見としては、中国の雰囲気に近いものでした。というより、沖縄全体、中国の田舎に似てる。。。ある意味、血が騒ぐ。


ここの道の駅では、美味しいフルーツを沢山使った〜、、、


かき氷を注文しました。本当にたっぷりフルーツが乗ってます。

行った日の気温は25度。それで、このかき氷だったので、最高でした。果物がジューシーで美味しかった〜♫


ついでに、チビ君には、プレーン味のサータアンダギーを注文。1個90円。

揚げたてで、美味だったようで、しっかりたいらげてくれました。


おやつも食べたし、さて、このまま、さらに北上するど〜、、、の続きは、また次回の記事で。


余談:今日は、東京は雨だったので、大人しく家にいる予定でしたが、じいじとばあばに誘われて、○○県にある実家用のお墓にお参りに行ってきました。花に水をやって、働いてくれるチビ君↓

帰りにファミレスでランチした後、ヨドバシやらスポーツグッズ店やらで買物をしました。色々買っておきたいものを手に入れたので、満足な母子でした。明日は、晴れるのでしょうか。う〜ん。


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