やっぱりアレンジが好き

やっぱり猫が好き」のタイトルを少々彷彿させるタイトル。別に深い意味は無いです。ただ書いただけ。北京面子の一人の挙式披露宴が19日に舞浜の方でありました。今回、私はブーケ制作と友人代表の祝辞担当。結構、役割としては、今までになく色々ある方かと。勿論、ブーケは大好きなアレンジをやらせてもらえるという事で、頑張らせて頂きました。前日に、ヨースケさんのアトリエに乗り込み、先月まで新婦を含め3人で打ち合わせした内容を再確認してから、作業スタート。ちなみに、私はブーケ制作でしたが、ヨースケさんはご両家ご両親用の花束、和装と洋装用の花の髪飾り、新郎用ブートニア、そしてブーケプルズ用のラウンドブーケを担当してました。ヨースケさんの作品もどれもセンスがあり、しかも、とってもボリューミー。他で頼んだら、このお値段で、これだけの量と質は出来ないだろうというもの。ヨースケ師匠様々です。

19日の披露宴は呼ばれた客がびっくりするくらい、新郎新婦はとってもリラックスしていて、全く緊張感が無く、いつもの笑顔の2人でした。お祝いという事で、わざわざイギリスからKちゃんとポールも駆けつけ、他の北京面子も集まり、いつもの仲良しメンバー集合でした。中1からの付き合いですから、感慨深い披露宴になりました。自分の祝辞で泣きそうになりましたが、泣いたら、聞こえ辛いだろうと、頑張って読みました。しかし、新婦の両親への手紙には、皆号泣。やっぱり、こういう場に出席出来て、良かったなと改めて思いました。たかP、ダーリンとしっかり幸せになるんだよー!


さてはて、お花写真連発。
まずは、私の作成したバックブーケ。今回は、自分の披露宴時の時とは違って、取っ手部分をリボンではなく、ビーズで巻いて、お花は生ではなく、ブリザーブドを使いました。クラシカルなタイプのドレスに合うものが出来たので、ほっとしました。



余ったバックブーケ用ブリザーブドを、ヨースケさんがアドリブでワタシ用のブートニアを作ってくれました。披露宴当日、これをワンピに付けて、出席しました。



それから、披露宴で帰る間際、新婦からブーケを貰いました。どうやら、ヨースケさんから秘密で言付かっていたものらしく、ヨースケさんが秘密で私にプレゼントとして作っててくれたものらしいです。感涙。(私が作ったブーケより、やっぱり100倍素敵。うむー、さすがプロ)まさか、こんなサプライズがあるとは思わなかったので、感激しました。