相方氏、本日も朝4時に起きて、日光の方まで釣りに出陣。今回は、クマも出るという、魚影の殆どない山岳渓流に挑戦のようです。勿論、熊鈴付けて行きます、りんりん。
枯山水のような、無機質な川。生命観を感じません。ずっと、「魚がいるのか、いやいないのでは」といった禅問答を繰り返していたようです。
結果、一日釣って丸坊主だったとのこと。まさに侘び寂びの世界です。一緒に行った方はヤマメ1匹。魚はいるようなのですが、数が少なく野生のため、警戒心が強く釣り上げるのは非常に難しいらしいです。
最強のチェルノブイリアント。
彼の兵隊たちは、岩や流木や蜘蛛の巣にもっていかれ、殆ど全滅。
炎天下の下,真っ黒に日に焼けて帰ってらっしゃいました。作戦を練り直してリベンジするらしいです。釣れなくても、この哲学的な所が面白いらしいですが、理解出来ません。
余談:自宅待機を強いられた我々母子は、彼の帰りを待たずして夜はフレンチへ。
しっかりコースで頂きました。勿論、請求は相方氏へ。(of course, he should.)家族サービスしないで遊んだ週末の代償はしっかりしてもらわないとね。
という事で、チビ君のお風呂もよろしくー。(ついでに夜の遊び相手も寝かしつけもよろしく)