FF合宿 in 飛騨高山☆

相方氏、会社のFF仲間と釣り合宿に参加。東京と大阪の合同開催ということで、どちらからもほぼ同じ距離である飛騨高山に出没です。15年以上もやってきた方々ばかりなので、年齢層は高くて、相方氏が一番の若手だったとのこと。


金曜日はギリギリまで仕事をしたのち、そのまま車に乗って4時間かけて飛騨高山に。そして、そのまま朝4時から釣りをして、夜7時に納竿。さらにそこから大宴会と、果てしない夜が続きます。そして、次の日は朝4時起きで釣り。その後、大渋滞の中央高速を6時間かけて戻って参りました。ほとんど寝てないですね、ハードすぎます。ですが、遠出しただけあって、最高の景色と十分な釣果が得られた模様です。


こんな本流や、


こんな支流。最高のロケーション。


仕事でも釣りでも師匠であるA氏にくっついての釣り。特に教えて頂ける訳では御座いません。背中を見て覚えろということでしょうか。ポイントというポイントを徹底的に叩きまくる、絨毯爆撃攻撃は、非常に勉強になった模様。相方氏が釣れなかったところでも、ポンポン釣っていったとのこと。


魚が水面に現れる日没まで、ひたすら待ち続けた巨大なプール。


バリエーションに富んだ渓相で釣れる魚もまた格別。今季記録更新の26cmのイワナ。目指す尺超えにはまだまだ及びませんが、25cmを超えてくると釣りあげる難しさも引きも風格も良くなってきます。自作バンブーロッドにて入魂です。自作の道具たちで釣り上げる魚の価値はプライスレス。


別の川では20cm程度のイワナ。顔つきを見ると、メスでしょうか。美形です。


神経質なヤマメちゃんもゲット。


まさかのグイウー(ウグイ)です。狙ってないだけに、写真の撮り方からして適当です。


道端にこんな素敵なサービスが。水分補給にばっちりです。


民宿に泊まったので、地場の名物を食したり、温かいおもてなしを受けた模様です。


民宿のおばあちゃまが、わざわざお昼ご飯を作ってくれたようです。無農薬トマトの甘いこと、、、感動ですね。



チーン。