広島・岡山へいざ参らん

お盆休み、相方君の故郷でもある広島の方に、お墓参りをしに行ってきました。今回の宿泊先は、相方君の岡山にいる親戚の家に宿泊という事で、岡山県倉敷市へ向けて、いざ出発。岡山は初めてなので、以前から訪れたかった美観地区を、相方君の従兄弟君にお願いして連れていってもらいました。


相方の従兄弟君の家は、とっても敷地が広く、100年も前から建っている屋敷もあれば、最近増築したばかりの家もあり、また周りには田んぼもたくさんあって、とにかくひたすら何を観ても、ビックリしていた私でした。相方と従兄弟君は歳も1歳しか変わらず、昔からの仲良しで、家に着いた途端、二人でメダカを獲りに行ったり、蝉や蛙を素手で捕まえたり、従兄弟君の新しいペットのどんこ(魚。タラ目チゴタラ科)と戯れたりして、嫁放置で(笑)、ひたすらテンション高く遊んでました。小さい頃からこういう場所で育った相方君、私の知らない彼の新たな一面を観れた気がしました。都会の子じゃ触れないこういう日本の本来の田舎の遊びや風景、習わし、その中で育った彼らを羨ましいなと思った私でもありました。



博多駅から憧れのRAILSTARに乗車。林真理子がお勧めしていたので、気になってました。ETC高速料金値下げにより、新幹線は空いてました。


岡山駅から徒歩10分。山陽新聞社本社ビル。


従兄弟の家の田んぼ。

従兄弟の家の庭に居た蛙。壷の色に合わせて、肌の色を変えています。

倉敷の美観地区。


従兄弟君の家族みんなと夕飯。美観地区にあるお勧めの焼き鳥屋「高田屋」。絶品(涙)。