読了 めだか 太平洋を往け

めだか、太平洋を往け (幻冬舎文庫)

こちらも重松清さん作品。通勤中に、1人 目をウルウルしながら読んでました。

長年勤めた教師を定年退職した女性の元に、突如として訪れた息子夫婦の交通事故による死。残された嫁の連れ子であり、殆ど会話した事のない 血の繋がりの無い 孫の翔太と2人の生活がスタートするわけですが、まぁ ここで色々とあり、物語が進んでいくわけです。

 

重松清さん作品にハマっております。長男の本棚には まだ重松清の作品があるので、次も別の作品を手に取りました。明日から、また時間を見つけて、ちょいちょい読んでいこうと思います。