東京読書部 考えさせられた母子という関係

チビが寝ている間に、きんぴらを作っていたら、みりんを切らしている事に気付きました。が、そのまま、作ってしまったワタシです。味が今ひとつ物足りない。。。でも、明日の弁当に、そのままINかな(^_^;


さて、この3日間、湊かなえさん著作「告白」を読破しました。映画の方を先に知り、気になっていたのですが、DVDのパッケージを観る限り、どうも観る勇気が出ず。そしたら、たまたまオカンから、福岡に滞在時に、本を貰ってました。という事で、本をまずは読んでみたわけでして。本は非常に厚めで、内容も濃いのですが、あまりのスリル感に、ついつい空いている時間を使って、読みきってしまいました。

はぁ、衝撃過ぎ。。。

本はこちら↓

告白

告白

ちなみに、映画の方はこちら↓ TSUTAYAでレンタル可。

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]


この作品を目にして思ったのは、改めて、母子という関係を考えさせられたという事。今自分は、まさにその立場にいるわけで、今後の子育て次第で、自分の子供はいかようにもなるという事。善にも、悪にも、どちらにも転ぶ可能性があるという事。人の親である方達に、是非読んで欲しい本であります。