うちのクリスマスツリー。。。聞いてなかった編。。。

私の知らぬ間に、相方君がクリスマスツリーとして、こんなモノを購入。早速、届きました。

プンゲンストウヒ モンゴメリー

これから飾り付けをします。

下記は、相方君からの言葉。

プンゲンストウヒの仲間では、ホプシーというのが有名で、ワシントンのクリスマスツリーはこの木が使われます。ただし、ホプシーは大きくなりすぎて手入れが大変なので、大きくならないモンゴメリーやコンパクタという種類が育て易いのでこちらにしました。もみの木とは違い、葉っぱが白っぽくなるのが非常に美しい高級な種類です。葉っぱの白さで言えばホプシーが一番白く、それが人気の理由です。1mを超えるまではなかなか大きくならないので、しばらくは変化が無いです。それなりに大きいのを買えばいいのですが、高くて手が出ません。

仲良し模型職人のSさんからは下記のようなコメントを頂戴致しました。

学名 Picea pungens 'Montgomery'
ラテン語で Picea はトウヒ属、pungens はラテン語のpungere(英語でprick, puncture; stingの意)おそらくとんがっているからでしょう。'Montgomery' は園芸品種名。きっとモンゴメリーさんという人が造ったのでしょう。学名記載はドイツの植物学者Georg Engelmann, (2 February1809 – 4 February 1884)によって行なわれています。

ちなみに、最近相方氏がよく聴いている「ウェス・モンゴメリー」から名前を頂き、ウェス君と命名

コンセプトは、「毎年成長を楽しめるツリーを!」との事のようですが、植物を今まで、色々育てては、枯らしてきた我々。。。大切に長く育てられるんでしょうか。早速、今週も、ほとんど家に居ないし。。。買ったら、責任持って、育てましょう !>> 相方君