実家に、おちびを預けて、女一人厄払いに行ってきました。弓道奉納射会等で、しばし待たされるも、無事にお祓いしてもらいました。
控え用のテントにいる間、お宮参りのご家族の方々がこちらを見て、『女一人で何を祈祷しに来た？』という話題をこそこそしてはりました。さりげなく、耳をダンボにして聞いていたら、『きっと彼女は指輪しているし、結婚しているから、安産祈願に来たに違いない』という事で皆納得されておられました。
『違う違う〜。安産終わったばっかりやっちゅ〜ねん。鞄の中にあるオムツ、見せたろか〜』（←どんなキャラなんでしょ、私。）と心の中で突っ込み入れるも、まぁ、女一人で来たから、ここはひとつ大人しくしましょと静かにしておりました。
厄年の皆様、しっかりお祓いはしてもらいましょう。
