2日目の☆画☆@長野県

長野2日目の天気は良好。

涼しい事には変わらないけど、この日は日差しが強く、日にしっかり焼けました。


朝食後に、まったり温泉に入って、荷物をパッキングした後は、

まったり日光浴を楽しみたいと思っていたら、、、


ポール君と相方君、待ちきれなかったようだったので、皆で白樺湖へ釣りに向かいました。

釣り未経験者のワタシは初めて知りましたが、釣りというのは早朝に行なうのがベストらしく、日もだいぶ上がっている時間に釣りを始めた男性陣はなかなか釣れず。


相方氏は、アレやこれやとフライを試して、地元の人にユスリカが多いと聞き、それに似たフライをつけたら、パクッ!なんとか、魚が釣れたーっ!と、ご機嫌でいたら、『この魚は小さいね』とポール君が逃がしてしまいました。あぁ、今夜の晩ご飯。。。ポール君の想像していたのは、1m級のサーモンだったのですが、ここはジャパン。釣れた50cmのレインボートラウト(虹鱒)でもかなりの大きさなのです。頬が真っ赤に染まった綺麗な魚体です。もっとちゃんと写真を撮れば良かった。

相方君の愛用の竿は渓流でヤマメやイワナを狙う繊細な竿なので、大きくても30cm程度の魚まで。湖の50cmの虹鱒君を釣り上げるのは少々重量オーバー。かなり格闘されてました。放流された魚とはいえ、半分野生化しているので、強烈な引きだったようです。


その後も、なかなかヒット出ずでしたが、再び相方君が釣り上げたようでした。フライフィッシングは風さえ無ければ最強です。こちらも釣り上げた後に、前回同様逃がされてしまった模様。 基本、キャッチ&リリースの場所だし、ま、魚もラッキーだったという事で。(持ち帰って、捌かずに済んで良かったのが本音。以前、福岡で魚送られてきた時は、姐御と二人で魚屋まで運んだなぁ〜、懐かしい。姐さん、また遊んで。)


釣りの後は、蕎麦ランチをし、その後、近くの牧場でなんとなく遊んでみたり。
チビ君、ポニーに初乗り。
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泣くかと思いきや、最初から乗りたいモード満載で、乗ってる最中もご機嫌でした。やっぱり男の子なんだね。


こんなトラクターにも乗ってみたり。

チビ君の中では、トーマスのキャラクター『JACK』という事になっているようで、『JACK !! JACK !!』と言って、ご機嫌でした。


そんなこんなで長野旅記事は終わり。実は旅記事をちゃんと終わらせるのが今回初めてだったような気がする。毎回中途半端で終わっているような。。。ま、いっか。[
↑魚の置物。なんとも愛嬌のある顔をしています。
魚を釣りたがっていたチビ君が、ずっと魚の置物を握りしめていたようで、あまりの気に入りっぷりにお土産として頂いちゃいました。


余談:今日のJOB前に食べたランチ。(写真撮り忘れた)魚定食を頼もうとしたら、売り切れてたから、諦めて、2日連続で揚げ物系で『野菜コロッケ定食』を注文。チビ君、しっかり食べてくれました。一時保育に預けたチビ君、朝も昼も午後も寝ず、夕方彼を引き取っての帰路で爆睡。。。夕飯はほとんど食べずでした。ま、そんな日もあるか。明日は幼稚園とJOBと用事だ。んでもって、週末はJOBと、墓参りと、母子のみで友達との旅行(相方君は用事の為、京都だし)。結構バタバタな今週だけど、ガンバロ。



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