東京読書部 しつけについて

あるブログでこの本が紹介されていた。

「叱らない」しつけ 子どもがグングン成長する親になる本

「叱らない」しつけ 子どもがグングン成長する親になる本

低額だったので、早速購入。最近、しつけについて、考える事が多々あります。私個人の場合、小さい頃、いかにしつけられてきたのか、あんまり覚えてないけど、よく叱られた記憶はあります。何をやっても出来ない子だったので、ひたすら何かしては、怒られていたような。食事も、ちゃんと食べないと、ベランダに出される事も結構あったし。祖母には、言葉遣いから、作法まで、ちゃんとしてないと、平手打ちを受けた事もあったし。

しかも、うちは、兄弟3人なのに、親の教育の仕方がそれぞれ違ってたし。。。段々、下にいくにつれて、親も、しつけが適当&甘やかしになっていったし。。。兄弟は、一番上が損ですよ〜、本当に、絶対にこれ間違い無し。(末っ子に産まれたかった。。。だから、今のチビは余計愛さなきゃ。)

とにもかくにも、
同じ事を、今のチビにして良いものなのか。今の教育って、何が正しくて、何がダメなのか、色々分からない事だらけ。まだ、1歳にチビに対して、何かをしつけるという事はほとんどしてないけど、これから、毎日のように、その場面に出くわすわけで。まずは、色々な本を読んでみて、納得するものに出逢えると良いです。