秋月での購入した物

珍しく、買い過ぎでございます。うむ〜。
今回購入したのは、
パン屋でパン数種、葛屋で葛湯と葛餅(昨日行った居酒屋の友達と店員さん達へのおみや)と葛きり、薫製屋でドイツソーセージ、某釜元でお皿とコップ等。


今回、訪れた釜元は、この1年かけて色々訪ねた釜元の中で一番自分達の心に響いた作品が多数置いてある場所でした。蕎麦屋に教えてもらい、訪ねた釜元があった場所は山の奥。「これでもか!!」といわんばかりの山道のカーブで、すやすやと眠るチビの横で、車中酔ってうなだれていた私。(オエ〜)40歳前後の釜元の主はとても気さくな方で話し易く、お茶を入れ、部屋の中にあげてくれ、ストーブをたいて、ゆっくり話をしながら、一つ一つの作品について説明してくれました。今まで訪れた釜元は、一応記念だからといって気に入った作品を頑張って探して購入していた感が正直ありました。

しかし、この釜元の作品はどれもこれも喉から手が出る程欲しく、釜元にある作品丸ごと買ってしまいたくなる程の衝動を受けたわけでして。自分としては、本当に珍しく、複数の作品を購入させてもらいました。わざわざ来てくれたという事で、いくらか安くして頂き、そしてお皿一枚と箸置きをプレゼントで追加してもらいました。


ここの釜開きには、また是非訪れたい。
さて、写真です。
取り皿等。

コップ。

焼き締めという技術を使って作った作品↓。この土臭さ、グリップ感、たまりませぬ。

箸置き。こちらは「素敵」といったら貰えました。裏に華の模様があります。ちなみに、恐竜の中井君が居ます。

お皿。

あと、薫製屋のソーセージと、葛。獣達が群がっています。がるる〜。

葛屋の女将さんに貰ったチビへのギフト。紙風船