先日の有田・伊万里での戦利品。討論に討論を重ねた結果です。
私はどうしても、普段使い出来る取り皿になるような皿を4枚欲しかったわけですが、相方氏は料理を沢山盛りつけ出来、かつ記念になるような大きなお皿が欲しいとの事。あっちの店に行っては討論、こっちの店に行っては討論。
そして、深川製磁の店に行き、相方氏のどうしても欲しい皿が出現。同じタイミングで私の欲しい皿も出現。価格としては、両方買うには厳しかったわけでして。皿の前で討論、そして、各々レジに持って行き、店の人を交えて討論。そして、お店の人に一旦預かってもらい、近くのカフェで討論を重ねた結果、ワタクシ、敗退です。ぐぬ〜。相方氏の熱い意思に納得という事で。(あとで、ご機嫌とりとして、ケーキを奢って頂きました。ケーキに負けた。(笑))
何を盛りつけましょう。サラダ?青椒肉絲?
相方氏☆曰く、「手書きのムラが良い。伝統的ブルーの濃淡と美しい白磁のコントラストが印象的。洗練された意匠は深川製磁ならでは」とのこと。 よく分かりませんが・・・ボーンチャイナ、昔は本当に骨を土に混ぜていたそうです。