軽井沢引き蘢り中のHIROLEOさんです。こちらはすっかり秋の様相です。
前回より我々がすっかりごひいきのカフェ、今回は２日立て続けで来訪。お店の前でぱちり。山にはやはり四輪駆動車が似合います。どんな悪路も平気ですし、なにより雰囲気があって良いです。カフェはというと、シェーカー教徒の家や家具を徹底的に使っていて、何故か周りの雰囲気に違和感なく溶け込んでいます。
店長がフライフィッシング・アウトドア好きで、相方氏と釣りとアウトドア談義に花を咲かせてます。
食事も手作りケーキも自家製珈琲も、非常に美味。
のんびりしてて，いつまでも居たくなる場所。子供の絵本や玩具も厳選された物が置いてあり、チビ助くんもお気に入りの様です。庭にでてひなたぼっこです。
さて、釣り情報を仕入れた相方氏は、店長お手製の釣り針をもらい翌朝早々に釣りに行かれました。行ったのは、軽井沢から１時間半程のところにある、八千穂。蓼科の手前です。標高が高いので、車で登って行くと、あっという間に色とりどりの紅葉の世界。感動の連続だったようです。
こんなロケーションで釣りをしたらしく、何度もメールがきました。さぞかし嬉しかったのでしょう。
真っ赤に染まったヤマモミジ。青い空とのコントラストが美しい。
ここは、白樺の群生地としても有名らしいです。
この日は通常よりも暖かかったせいか、魚の食い気もあったとのこと。多くの釣り人に英才教育を施された、アベレージ50cmのレインボートラウトとの知恵比べで、ドキドキの連続だったようです。カメムシが多く飛んでいたので、お手製のカメムシフライで勝負。
続くかも・・・
