軽井沢記事、最後。
最終日の朝は、追分宿をぶらりと散歩。
海野宿と違って、昔の旅籠や茶屋の建物がほとんど残されておらず、完全に現代の居住区を歩くといった具合でした。父親は、郷土館等にしっかり行き、歴史の疑問を1人解明して喜んでましたが、母親とワタシは単にぶらぶら散歩するだけで終わってしまいました。
が、タダでは帰りたくない女子二人。ぶらぶら歩く道沿いで、面白い八百屋さんを見つけ、ついつい衝動買いをしてしまいました。
野菜や果物が新鮮で美味しそうだったので、買わずには居られなかったわけでして。
チビ君は追分までの道中で寝てしまっていたので、今回の散歩は終始ベビーカーで寝るだけで終わってしまいました。
午後は家や周辺散歩でまったりした後、夕食は、気になっていた古民家風のイタリアンに行ってきました。まるでお婆ちゃんの家の内装だけを少し手入れただけの本当に普通の民家。
中もなんと座敷!こんなお店で何が食べられるのだろう、、、
と、期待薄で居たところ、、、
これがまたまた絶品でした。
正直いえば、地元産の野菜等の食材が元々生で食べても美味しいものばかりなので、そりゃー、美味しくなるわと思いましたが、素朴で飾り気の無いシンプルで家庭的なイタリアンに満足した我々でした。
↑鹿肉(確か)のカルパッチョ。
チビ君大興奮のきのこたっぷりのピザ。釜はさすがに無いようで、オーブンで焼いたもの。
ティラミス。
また、ここは子連れにも嬉しく、絵本が沢山置いてあったり、オムツ替えシート(ウチは不要だけど)もトイレに付いているし、座敷なのでチビ君もゆとりがあって食事が出来ました。
このお店は次回軽井沢に訪れる際も行きたい店リストに追加しました。ってか、相方君、まじごめん、食べまくってた。。。来月は連れてくから、許して下さいまし。。。
で、東京に戻る日に、立ち寄った上里のSAで食べたのは〜、
やっぱりラーメン(笑)チビ君と二人で食べるので大盛りを注文。なんですかね、この旅の締め。毎回旅の締めくくりはラーメンな気がします。上里のSAの博多とんこつラーメンは九州の味が本当にします。個人的に思うのは熊本の方の味に近いような。
そんなこんなで、結局食べて食べての軽井沢でした。あー、本当、痩せよう。痩せて痩せて痩せまくろう、秋は。。。
余談:昨日は、相方君が英語や中国語での打ち合わせで汗をかきまくっている間、母子はエクササイズして、サエさんちでランチ後、こんな色の場所に居ました。
ふっふっふ。とうとう、現代の原始人と呼ばれているhiroleoさんもとうとう時代の波に乗ってしまうもんね。ふっふっふ、来週、手に入るもんね。それに関しては、また今後の記事で〜。