週末の相方君、会社の先輩から突然連絡があり、急遽管理釣り場にフライフィッシングの練習に行く事に。日曜日の早朝、５時起きで、パパパと３時間釣って帰って来られました。基本、キャッチ＆リリースなので、手ぶらでのご帰宅です。
渋滞も無く、30分以上早めに着いてしまったので川沿いをぶらぶらしたようです。毎日、こんな朝方人間だと良いのですが。普段は許されるギリギリまで寝ています、要はやる気の問題という事が判明。
釣果は、喰いが渋くニジマス２匹のみとの事。しかしキャスティングの良い練習になったようです。きっかけは九州での上司に弟子入りしたのが事の発端で、釣り仲間は同じ会社だけでなく他社にも多くおり、四万十川の源流や、北海道の湿原を釣り歩くような強者ぞろい。そんな人々の中で大丈夫なのでしょうか・・・。フライフィッシングは哲学的な所があり、皆さん一生をかけてこつこつと追求されているようです。
中国の諺
「一日幸福でいたかったら、 床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、 結婚しなさい。」
「一ヶ月間幸福でいたかったら、 良い車を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、 新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、 釣りを覚えなさい。」
ふーん。
