☆防災グッズについての考察2☆

出動準備、ほぼ完了。

相方氏は、担当のメカニックの方に直接教えを請うべく、ガレージまで足を運んで来た模様。エンジンのかけ方・日頃のメンテナンス、エンジン内の諸機器・足回りの説明を受けてきた模様。作った家は大工が一番知ってる訳で、直接現場の人に話を聞くのがモットーとのことで、しっかり吸収してきたようです。この車種は必ずといって良い程雨漏りがするのですが、相方氏が真偽の程を尋ねたところ「オプションだと思って末永く付き合って下さい」とのこと(笑)。ボディーはアルミ板をリベットで繋ぎ合わせて作っており、そのつなぎ目をシールしているだけです。そりゃ、シールが切れれば漏れますね。サンルーフもあるのですが、「開けると漏れるので開けないで下さい」とのこと。今は奇跡的に漏っていないようです、すごい!この車の場合、サンルーフではなくただの明かり取りのようです。

昔のミニもそうですが、英国車は「英酷車」と呼ばれる程雨漏りやオイル漏れがあります。英国の気候は年中通してそんなに変化がありませんから、あまり日本の気候との馴染みが良くないようです。どうやらゴム系の劣化が早いらしいです。日頃からの細やかなメンテが大切です。今回、消耗品関係はすっかり新品に取り替えたので、暫くは大丈夫そうです。おかげでエンジンルームはピカピカ。大満足の相方君です。


↑現在はラジエターをオーバーホール中で、これが付いたら完成です。現在はその部分がぽっかりと空いていて、エンジン本体がよく見えます。


さて、もう一つグッズを紹介。

コールマンの簡易ストーブです。ガスは、寒冷地仕様のイソブタンガスを使用、大きいサイズなので8時間は連続使用が可能。先日、とあるイベントで夜通し外にいた時大活躍。雨が降る冬の夜、何時間外にいても寒い思いはしませんでした。周りの人の視線が痛かったですが・・・