故郷大分の旅 小鹿田篇

前回の記事の続き。
琴平で温泉&焼き肉を堪能した後、日田に住んでいる昔からの友人kumiの家に遊びに行きました。3月にも遊びに行きましたが、kumiの4人のお子達は心身ともにさらに成長していました。子供の成長って、本当に早いです。
来年春には、一軒家を建てるとの事なので、その時にまた遊びに行く事を約束しました。


kumi宅の後は、そのまま車で20分くらいのところにある小鹿田へ。ここも幾度となく訪れていた場所であります。その村自体が陶芸一色であり、民家の軒先で作品が雑多に置かれているのをふらりと立ち寄って見て、欲しいものがあれば、声を掛けて買うという方針になっています。のどかなその風景は幾度訪れても飽きる事なく、散歩するだけでも心癒されます。



個人的には、1人暮らし時代から探している丼が欲しかったのですが、『これ!』というモノに今回も出逢えなかったので、ワタシは何も買わず、相方君が欲しいと思った大きめなお皿を一枚購入しました。


大分で散々遊んだ後は、福岡に戻り、空港に直行〜、、、かと思いきや、
相方君が無理矢理でも食べたいシリーズを、本当の本当短い時間で制覇しました。
まずは、宮崎の地鶏っこの炭火焼。↓

特殊なタレに付けてから焼くこの地鶏っこは、いつ食べても病み付きになります。家庭では作れない味ですね。


それから、うどん。本当は、以前住んでいた場所のうどん屋に行きたかったのですが、時間が本当になかったので、福岡空港近くにある毎度お馴染みのウエスト。

ぶっかけうどんを注文。夫婦で葱を大量にかけて、食べました。


飛行場に出発30分前に到着して、ワタワタと大急ぎで乗りました。家に到着したのは、夜11時過ぎ。皆様、お疲れ様でした。


記事の最後に↓これ。

鹿児島から、わざわざ待ち合わせの福岡まで来てくれたayanoちゃん母子から貰った芋焼酎。母子だけの移動で大変なのに、焼酎好きの相方君の為、わざわざ持ってきてくれました。本当に感謝です。また、福岡で待ち合わせして、遊ぼうね。


という事で、次回は福岡食べ歩き篇の記事でもアップします。


関係ないけど、今から我が弟君@札幌、手術が始まりました。チビと共に、成功を祈ります。付き添いのオカンも、ジンギスカン一杯食べて頑張れ!


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