東京映画部 太陽がいっぱい

相方君の部署の上司、非常に映画に詳しく、以前社報にも映画に関する記事を書いていたほど。せっかくなので、上司のお勧めの作品のいくつかを借りる事にしてみました。まずはこれ。

太陽がいっぱい [DVD]

太陽がいっぱい [DVD]

イタリアとフランス合作の映画。名優アラン・ドロン主演。彼といえば、この作品。この作品といえば、彼というぐらい、有名な作品。私は、学生時にハマっていた作家落合信彦が勧めていた作品だったので、既に観ていましたが、相方君が初めてだったので、一緒に観た次第。

映画鑑賞の間、相方君からどんなに質問を投げられても、ひたすら黙っていた私。最後のオチを観た瞬間、「あ!!」と驚愕する彼を観て、フフフと思ったわけでして。

古い作品ですが、映画を通してのスリルは現在でも十分通用します。名作なので、一度は観るべし。ちなみに、マッド・デイモン主演で「リプリー」はこれのリメイクです。両方観ると分かりますが、微妙にエンディングが違います。これもセットで観ると良いです。


今日の相方君の部署では、前述した上司主催の映画の会が開かれている模様。「ドクトルジバゴ」映画鑑賞3時間耐久レースです。ファイト。