中華なイパネマ

昨日のランチデートで行った中華料理屋「華都飯店」について。
中華料理とはいえ、宮廷料理だけあってか、味は思っていた以上に上品な仕上がりになっていました。私の場合、庶民くさい荒々しい味を好む方ですが、これはこれで満足行くものでした。客層は、有閑なマダム達がメイン。優雅にランチを楽しめるように、店側の雰囲気も青を基調とした色合いで統一されていて、清潔感と高級感を醸し出していました。また、十分な程の給仕係の人数に、行き届いたサービスには合格点です。

ちなみに、この店もセコム食から見つけたものです。
http://www.secomfoods.com/contents/restaurant/restaurant.asp?RSTID=329

では、写真です。
青で食器類も統一されています。この統一感が格調の高さを感じさせます。

では、召しませ。ちなみに、福岡常識としての「ご飯お代わり自由」はこの店でも当たり前の話。

お店の人にお願いすると、出てくる豆板醤。ここの豆板醤は、セコム食の記事にもあるように、本当に味が奥深い。豆板醤マニアの相方氏は、ひたすらこれを食べ続けていました。