映画部結成@福岡

DVD「モンテーニュ通りのカフェ」というフランス映画を観ました。フランスパリの劇場の前にある一つのカフェにやってくる様々なお客のそれぞれの人生の話。いくつものドラマが奇麗にまとめられていて、ナチュラルに楽しめる作品でした。そこには何かの大きなハプニングは無く、何かの人生への格言があるわけでは無く、ただ流れる彼らの日々の事を映像にしただけの作品。普段の会話が長いというのは、やはり国民性ならではなんでしょうね。フランス映画を観て、たびたび思います。日本人は余計な事はあまり語らないというイメージですが。

東京に居る私の中での美人カリスマ主婦でメル友Oさんに、今の時期だからこそいっぱい映画観なよと勧められました。という事で、まずは一人映画部結成です。ぱちぱち。結成祝いとして、一杯でも飲みますわ。Qui Qui...