なかなかなか

こちらの本を読み終えました。夏樹静子著作「そして誰かいなくなった」。なかなか良いサスペンスでした。アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」という作品をなぞらえて、この作品があるのですが、結末が衝撃的な展開に。主人公の女性が乗ったクルーザーに、当人含めて、計7人乗船。そこで展開される殺人劇。どんどん人が亡くなり、、、犯人は残された人間の中にいるはずと、各々疑いをかけるのですが、、、ラストに衝撃的な事実が。。。思ってもみない展開に驚愕。思いっきり騙されました。
立ち寄ったカフェで、気軽に読んでいたのですが、続きが気になり、読み出していたら、最後まで読んでしまいました。時間と余裕と興味がある方は、是非お試しあれ。
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