相方君もご機嫌のオープンカーで、チビ用の遊び場にいざ参らん!
やってきたは、富士急。実は、hiroleoさん、富士急は初めて。というか、国内のテーマパーク自体、ほとんど行った事がないかも。。。 hiroleoさんも、チビと一緒に、『ひゃ〜、こんなん本当乗る人いるんかいな〜』と、ひたすら見上げてました。
世の中には、乗りたい人いるんですね、絶叫マシーン。途中で停まったりでもしたら、どうなるのだろうと、ひたすら見つめてました。(縁起でもない)今回の目的は、子鉄チビ用のトーマスランド。連休という事もあり、同じように考える親達で一杯でした。なんとか乗れたのは、4つのアトラクション。炎天下1時間並んで、乗車時間3分というのもあり、『んん〜、どうなんでしょ、これ』と突っ込みを入れる我らがファミリーでした。
結局、滞在時間2時間・・・
という事で、お疲れ様のランチは、富士急を出て、富士吉田の町で、名物『吉田のうどん』の冷やし版を食べました。これでなんと300円。
讃岐うどんや、福岡のうどんに比べて、麺は太く、コシがかなりあり、歯応えを感じます。相方君はこれくらいの麺の方が好きらしく、、、
値段の安さもあり、つい勢いで、温かい方もおかわりしておられました。。。
『食べ過ぎやろ。。。』(ー_ー;
うどんを食べた後は、今度は大人用遊びとして、美術館巡り。
まずは、フジヤマミュージアム。
2階建ての建物は、全館を見渡せるアトリウムを中央に、スロープ状の回廊をめぐって絵を楽しめる斬新な造り。
先程の富士急とは打って変わって、人少なく、ゆっくりとした贅沢な時間を味わう事が出来ました。『母さん、テーマパークより、こっちの方がやっぱり気持ち楽かも。チビ、ごめん。』
そのまま、足を河口湖まで伸ばし、河口湖美術館も行ってきました。
こちらも落ち着いた佇まい。先程の美術館もそうですが、両方とも、様々なアーティストの富士山の画が沢山飾られてました。
この美術館は河口湖畔に位置していて、周りは豊かな緑に囲まれています。
館内で時間を過ごした後は、チビを歩かせて遊ばせてみたり。
夜は、昼間の富士吉田のうどん屋の近くに見つけた古民家の居酒屋『魁※』に。
ここの建物は元々、富士山の登山者用休憩所と使われていたらしいです。建物の古さをそのまま生かし、店独特の空間が出来上がってました。ここは当たりでした。
夕飯は、宿泊していた山中湖でも食べる予定だったので、ここでは軽めに2品注文。そのうちの一つ↓
鶏肉の白湯煮込み。これ絶品でした。汁までしっかり家族3人食べました。車運転している相方君はひたすら『お酒飲めない。。。』と残念がっておられました。この店は、また訪れたいですね。
温泉も2カ所も行き、山梨県、色々楽しめた2泊3日でした。また行きます。