物理学者の湯川(通称ガリレオ)が刑事の草薙と様々なサスペンスに挑む話がいくつか載っているサスペンス短編集。読み易く、分かり易く。通勤時間と昼休みの合間をぬって、数日で読み終えました。ドラマの方は見てないですが、ガリレオを福山雅治が演じているのを知っているので、つい福山の白衣姿を想像しながら読んでしまいました。萌え〜。是非一度お会いしたい人の一人です。東野圭吾の作品を立て続けに読みました。そろそろ別の人の本でも読もうかしら。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 61回
- この商品を含むブログ (615件) を見る